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河合奈保子の娘kahoさん 14歳で歌手デビュー [芸能]

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河合奈保子さんの娘さんが歌手デビューだそうです。

現在、家族とオーストラリアに在住していて、
14歳だそうですから、日本では中学2年生ですね。

デビュー曲のタイトルは「every hero」で、
10月15日スタートの堀北真希主演のドラマ
『ミス・パイロット』(毎週火曜 後9:00~ フジテレビ系)の
主題歌にきまっているそうです。

いきなりのドラマ主題歌はすごいですね。
もうすでに売れっ子確定です。

何でも、宇多田ヒカルのプロデューサーだった
三宅彰さんがその才能に惚れ込んだそうですから、大したものです。

kahoさん(本名は非公開だそうです。まあ、14歳ですしね)の
母親は元アイドル歌手の河合奈保子さんです。
もう50歳なんですね。ちょっとショック。

僕の小学校のころにデビューしてました。
松田聖子さんとかと同じ時期です。
いやぁ、懐かしいなあ。もうそんな昔になるんですね。
すごく童顔なのにスタイルがよくて人気でしたね。

で、お父さんがかつて宇多田さんのヘアメイクを
担当していた金原宜保さん。

このお父さんが三宅プロデューサーに娘を紹介したんだそうです。

kahoさんは6歳のころから母親の見よう見まねで
ピアノを弾き始めたそうです。
9歳の時にお父さんからボイスレコーダーを
プレゼントされ、ピアノの弾き語りを吹き込んで遊んでいたそうです。

それが楽しくなったkahoさんは、自宅に作った録音設備で
12歳の時から本格的な作詞作曲活動を開始したんだとか。

彼女の作る曲ですが、三宅プロデューサーによると、
「いままでに無い新しさと、そこはかとない懐かしい衝動」を
感じたんだとか。それで三宅さんがソニー・ミュージックレコーズに
話をしたら、即契約になったそうです。

その後、ドラマの主題歌を選定していたフジテレビの
後藤博幸プロデューサーが、『ミス・パイロット』の主題歌に大抜てき。
「航空ドラマの持つ壮大なイメージにピッタリはまった」そうです。

14歳でそれだけの才能を持つ歌姫。
久しぶりに邦楽ジャンルが盛り上がるかもしれませんね。
宇多田ヒカルの再来になるんでしょうか。

お母さんの歌、ちょっと聞いてみたくなりました。覚えているかなあ。

ちょっと探してみたら、楽天で売ってました。
きっとレンタル屋にはないだろうし、どうしようかなぁ。

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