新ジャンル「ビジュアル歌謡」の川上大輔が「スッキリ！」に出演　２ndシングルの「アモーレ・アモーレ」を披露

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新ジャンル「ビジュアル歌謡」の川上大輔が「スッキリ！」に出演　２ndシングルの「アモーレ・アモーレ」を披露　[音楽] [編集]

今年になって話題になってきている新ジャンル、
「ビジュアル歌謡」の川上大輔さんが、今朝の
日本テレビの番組「スッキリ！」に出演し、
女性とまちがえてしまうくらいに透き通った
プラチナ・ボイスと呼ばれる歌声を披露しました。

この川上大輔さんですが、今年2月6日に、デビューシングル「ベサメムーチョ」でデビューしました。

「ベサメムーチョ」というと、日本歌謡の昔からある名曲です。
そして３月には懐かしい昭和の日本歌謡の名曲を集めた
ファーストアルバム「ベサメムーチョ～美しき恋唄～」をリリース。
端正な顔と身長１８０センチの抜群のスタイルも人気となり、
４０代以上の女性ファンの心を鷲づかみしているようです。

デビューシングルの「ベサメムーチョ」は、売りだしてから
今までコンスタントにセールスを続け、アイドルでもない
歌手としては異例の、デビューシングルの出荷枚数
１万枚を突破。その他にもオリコンやUSEN、レコチョクの
ランキングで上位を獲得するなどしています。

歌番組以外ではバラエティにも出演し、
長身とルックスだけでなく、女性と間違えてしまう
ような独特の歌声が反響をよんでいます。

そんななか、今月９日にセカンドシングル
「アモーレ・アモーレ」が発売されました。

作詞作曲は、「ベサメムーチョ」のコンビである、
岡田冨美子(作詞)・杉本眞人(作曲)のお二人。
プロデューサーには坂本九の「上を向いて歩こう」を
担当した草野浩二さんがつくなど、日本の歌謡界が
総力をあげて送り出しています。

この数年間、「韓流」などといって
メディアがゴリ押しをしていましたが、
多くの日本人からはとっくに飽きられて
いました。

さらに外交問題や反日活動などで、最近は
韓国に関するものが嫌われまくっていますから、
かつてメディアに流されて韓流にはまってしまった
熟年世代を、再び日本人の手に呼び戻そうとする
流れなのかもしれませんね。

この力の入れようからして、
そんな雰囲気を感じました。

ちなみに川上大輔さん、
地方のCDショップなどで
ミニライブを開いた時に
見に来てくれたファンの方への対応が
とても親切で丁寧だというので
リピーターになる方が多いそうです。

そういう日本人らしい謙虚で
細やかなところが、好感持てますね。