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なんか最近「どうぶつしょうぎ」というのが流行っているらしいので ルールやあそびかた 必勝法を調べました [ゲーム]

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最近、幼児教育のためのおもちゃとして
「どうぶつしょうぎ」というのがはやっているようです。

どんなゲームなのか調べました。



「どうぶつしょうぎ」は、幼児むけに
開発された、将棋の超カンタンバージョンです。



どうぶつしょうぎのフィールドは、
3×4ますで、コマも4つだけです。

木でできた、かわいらしい
動物が書いてあるコマには、
動ける方向に赤い点が
ついていて、わかりやすく
なっています。

動物の種類は4つ。

☆ひよこ

将棋の「歩」にあたります。
前に1マスだけ進めます。
相手陣地の一番奥まで進むと
裏返ってニワトリ(金将と同じ)に
なることができます。

☆ぞう
将棋の「角行」と同じで、
斜めに進めますが、1マスだけです。

☆キリン
将棋の「飛車」と同じで
タテヨコに進めますが、
これまた1マスだけ。

☆ライオン
将棋の「王将」にあたります。
前後左右斜めに1マス進めます。
敵のライオンを取ったら勝ちです。

将棋と同じように取ったコマは
自分のコマとして使えます。



そして普通の将棋と違うのが何点か。

1)反則手が無い。
通常の将棋では禁止されている
「2ひよこ」(2歩。歩をタテに並べること)
「持ち駒のひよこを最上段に打つ」
「ひよこを打ってライオンを詰める」
がOKです。

2)トライルール
ライオンが敵の陣地の一番奥まで
行けたら勝利。ただし、
そこに飛びこんだら相手に
取られちゃうならダメ。



ということです。

で、これだけ単純なゲームなので、
3×3マスの○×ゲームみたいに
必勝法があるのかどうか調べたら、
78手で後手が勝利するそうです。

が、そこまでの打てる手の組み合わせは
15億を超えるので、実質必勝パターンを
覚えるのは無理でしょうね。

意外と奥が深いようです。



さて、この「どうぶつしょうぎ」
日本女子プロ将棋協会のお墨付きです。

今年のクリスマスプレゼントに
良いかもしれませんね。

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