「サータンパットン」で跳び箱が跳べる?!オノマトペってすごい 一覧もあるよ [テレビ]
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「オノマトペ」っていう言葉、聞いたことありますかね。
フランス語で「擬声語」という意味です。
といってもピンと来ない方もいると思うので、もう少しくわしく。
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「擬声語」というのは「擬音語」と「擬態語」を合わせたものです。
擬音語というのは、実際に出ている音を文字にしたものですね。
雷が「ゴロゴロ」とか、何かが爆発して「ドカーン」とか。
これに対して擬態語は、実際に音が出ていないけど、
物事の動きや様子をあらわしたものです。
物音一つしないところを「しいん」としている、なんて言いますね。
ほんとに「しいん」なんて音が出ているわけではないけど、
なんか様子がわかりますね。あとは「ばらばらになる」とかも
擬態語です。
もっと知りたい人は、これとか、これとか見てください。
で、オノマトペですが、TBSの「100秒博士アカデミー」で
オノマトペを使って実際に体の動きを改善しよう!
というのをやっていました。
朝日大学経営学部の藤野良孝准教授が
オノマトペを使って人間の潜在能力を
引き出す研究をしているのです。
例えば体を柔らかくしたいときに
「にゃ~」と言いながら体を曲げると、
いつもより良く曲がるんだとか。
他にも、握力をアップさせたかったら「グ~ッ」と言うといいそうです。
「グ」という濁音には、力を一気に出す効果があるのだとか。
適切なオノマトペを使うことで、力が出たり、動きが速くなったり、
リズムやタイミングが取りやすくなるそうです。
びっくりしたのが、跳び箱が苦手な子を
跳ばせる方法です。
「サータンパットン」
で跳べるようになるとか。
「サー」=助走しているところ
スムーズに素早く動いているイメージ
「タン」=踏み切りのところ
これで力強くタイミング良く踏み切ることができるイメージ
「パッ」=跳び箱に手をつくところ
素早く前に伸ばして手を付けるようになるイメージ
「トン」=跳び越えて着地したところ
きちんと安定した姿勢で着地するシーンをイメージ
となっているそうです。
これを、小学校のころに聞いていれば・・・・
と思いながら「へへぇ」と納得していました。
あ、そうそう、野菜を千切りするときも
「トントントン」と言いながらやると
タイミングがそろっていい感じだそうです。
今回のオノマトペもそうですけど、
人間、きちんとイメージ出来たことって
できちゃうんですよね。
自分が成功しているイメージが思い浮かべば
何だってうまくいくと思いますよ。
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この跳び箱、なぜか売り切れ続出です。誰が買ってるんだろう?
こんな辞典があるなんて・・・世の中広いですね。
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「擬声語」というのは「擬音語」と「擬態語」を合わせたものです。
擬音語というのは、実際に出ている音を文字にしたものですね。
雷が「ゴロゴロ」とか、何かが爆発して「ドカーン」とか。
これに対して擬態語は、実際に音が出ていないけど、
物事の動きや様子をあらわしたものです。
物音一つしないところを「しいん」としている、なんて言いますね。
ほんとに「しいん」なんて音が出ているわけではないけど、
なんか様子がわかりますね。あとは「ばらばらになる」とかも
擬態語です。
もっと知りたい人は、これとか、これとか見てください。
で、オノマトペですが、TBSの「100秒博士アカデミー」で
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「にゃ~」と言いながら体を曲げると、
いつもより良く曲がるんだとか。
他にも、握力をアップさせたかったら「グ~ッ」と言うといいそうです。
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適切なオノマトペを使うことで、力が出たり、動きが速くなったり、
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「サータンパットン」
で跳べるようになるとか。
「サー」=助走しているところ
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「タン」=踏み切りのところ
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「トン」=跳び越えて着地したところ
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となっているそうです。
これを、小学校のころに聞いていれば・・・・
と思いながら「へへぇ」と納得していました。
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この跳び箱、なぜか売り切れ続出です。誰が買ってるんだろう?
こんな辞典があるなんて・・・世の中広いですね。
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2013-11-12 23:56
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