SSブログ

外務省が中国駐在の政務公使に異例の帰国命令! 何が始まろうとしているのか? [気になるニュース]

スポンサーリンク




外務省が中国に駐在しているはずの政務公使に対し、
極めて異例となる帰国命令を出していることがわかりました。

いったい何が起きているのでしょうか?




youtubeで劇的に稼ぐ方法を知りたいですか?『知りたいです!』ならクリック!


日本の外務省が、18日付で、中国にある
日本大使館に勤務する垂秀夫(たるみ・ひでお)政務公使に対し、
極めて異例となる帰国命令を出していたことが分かりました。

ただ、不思議な事に、垂公使は、二か月以上前の9月上旬から日本に戻っていて
沖縄県の尖閣諸島問題で忙しい中、外交実務の中心となる
政務公使がいないという異常事態が続いていました。

垂公使は、「重要な職務」のために9月に日本に帰国
その後も日本に戻らず、中国にある日本大使館は
政務公使を欠いたまま職務を続けていました。

政務公使と言えば、日本政府の対中国政策を決定するのに
必要な情報収集のほかに、中国の政治動向の分析といった、
極めて重要な職務があります。その中心ポストが問題山積みの
この時期に2カ月も空白だったのが驚きです。

ちなみに垂公使は9月に帰国していらい、一度も中国に戻っていません。

垂公使は1985年に外務省に入省。
親中国派のグループ、「チャイナスクール」のホープと言われています。

彼が9月に日本に呼び戻されて以来、一度も中国に帰任することなく帰国命令が出されたということは、事実上の解任とも解釈でき、様々な憶測を呼んでいるようです。



新聞記事だけだと、何とも言えませんが、
成り立ちそうな話は以下の通りです。

1)外務省内で親中国・親韓国派の粛清が始まった。

2)チャイナスクールの一員だけに、中国に情報を漏らしていたことが発覚して呼び戻された。

3)逆に中国で情報収集活動中にハニートラップに引っかかるとかやらかして、問題が大きくなる前に沈静化させようと帰国させた。

4)PM2.5などで体調を崩して帰国。職務続行不可能につき帰国命令。

安倍総理の対中国外交はこれまでと違いますから、
今までのように中国に媚びるような外交はやらないでしょう。

チャイナスクールというと、日本よりも中国の代弁者になって
国益を損ねる場合があるということで、以前から問題になっていました。


そんなチャイナスクールの中心人物が事実上の更迭とも見える
扱いをされたわけですから、これは中国へ向けた、
「今までのようにはいかないからな」というメッセージかもしれません。

次に任命されるのが誰になるのかで、
今回の帰国命令の意図が透けて見えてくると思います。

唯一言えるのは、「何かが起きつつある」ということくらいです。

引き続き注目する必要がありそうですね。



youtubeで劇的に稼ぐ方法を知りたいですか?『知りたいです!』ならクリック!

sb_bn468x60.jpg 【無料で試してもらえませんか?】バストトップの黒ずみ対策に!





スポンサーリンク


早野のブログでは書けない話をメルマガで無料公開中
名前
メールアドレス

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。