ハリウッド版ゴジラ「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」の予告編が解禁　メインキャストの渡辺謙もコメント　予告編あります

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ハリウッド版ゴジラ「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」の予告編が解禁　メインキャストの渡辺謙もコメント　予告編あります　[映画] [編集]

日本版も含め２００４年以来となる新作ゴジラで、今まで秘密のベールに包まれていた
新ハリウッド版「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」が一部、初公開されました。

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俳優、渡辺謙がメーンキャストを務めるハリウッド版「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」の予告編が解禁されました。
監督はギャレス・エドワーズで、日本での公開は来年の７月２５日の予定です。

渡辺謙によると今回のハリウッド版ゴジラは「『本家』の気持ちを、ちゃんと理解し、それを壊すのではなく踏襲してくれた」と大満足の出来だそうです。

その公開を前に、日本では昔のゴジラも一挙に上映することも決定していて、来年はゴジラだらけの年になりそうです。

子供のころに、ワクワクしながら怪獣映画を見てきた人にとっては、たまらない一年になりますね。今から楽しみです。

１９９８年に公開された米国版「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」は、イグアナをモチーフにするなど、ゴジラのデザインが日本と全然違っていて、ファンの間で賛否両論となりました。
まあ、はっきりいって酷評されていましたね。

ですが、今回は長年のゴジラファンだというエドワーズ監督が、何カ月もかけてオリジナル版を追求。デザインも日本版のゴジラと同じようなものになっています。なんだか安心して楽しめそうですね。

渡辺謙も、「僕ら日本人はゴジラの『本家』。その『本家』の気持ちを、ギャレスはちゃんと理解してくれていて、それを壊すのではなく踏襲してくれた」とオススメしています。

「いま起こっている問題もきちっと織り込んだ素晴らしい脚本。ゴジラという生物に対しての興味と、現実社会の中で起こりうる恐怖がせめぎあっている。日本の苦悩みたいなものがうまく織り込まれている気がします」とのこと。これは期待できそうですね。

ちなみにこのゴジラには、５４年の「ゴジラ」シリーズ第１弾で主演した俳優、宝田明さんも出演しているそうです。日本のゴジラに対するリスペクトが感じられますね。いろいろと大丈夫そうです。

まだストーリーなどは不明なので、これからの情報を待つことにしましょう。

お待たせしました。予告編はこちらです。英語版で、字幕もなにもありませんが、雰囲気は十分感じられます。

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