ミス・インターナショナルグランプリ受賞者 吉松育美がストーカー被害 大手マスコミが「報道しない自由」発動 その理由とは [芸能]
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2012年のミス・インターナショナルでグランプリを獲得した
吉松育美さんがストーカー被害を訴えて記者会見を開きましたが、
日本の大手マスコミは例の「報道しない自由」を発動しました。
その理由は、相手の男の正体にあります。
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ストーカーとされているのは、大手芸能事務所ケイダッシュの幹部で、関連会社パールダッシュ社長の谷口元一氏。
吉松育美さんは、12月11日、威力業務妨害で谷口元一氏を警視庁に刑事告訴、あわせて東京地裁に民事提訴したことがわかっています。
具体的な被害の内容としては
(1)12年12年30日に日本テレビに「侵入」し、番組出演後の吉松さんを拉致しようとした
(2)探偵を雇って吉松さんの事務所兼自宅を調べさせた
(3)実家の電話番号を調べて両親に脅迫電話をかけた、と訴えている。
特に電話の件では、2008年に「自殺」した、元TBSアナウンサー川田亜子さんの名前を出しながら、
「私は心配しています。娘さんが彼女のようになることを心配しています」
などと話したという。
これについて吉松育美さんは、「あたかも心配しているような口調で言っているが、それは私や家族にとっては、『自殺することになる』『川田亜子さんのようになるぞ』という脅迫のメッセージにしか聞こえなかった」
と憤った。この会話は録音されているという。
そもそもの始まりは、谷口氏が吉松育美さんを、無理やり自分たちの芸能事務所に入れようとしたところから始まっています。
吉松育美さんによると、事件の始まりは2012年春。
過去に脱税と証拠隠滅で有罪判決を受けたK-1プロデューサーの石井和義が突然部屋に入ってきたそうです。
そして日本で一番力を持つ事務所バーニングプロダクションの周防、その彼と密接な関係がある谷口と一緒に仕事をするよう提案、契約にサインをするよう迫られたそうです。
その時に谷口元一氏から、
「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」
と言われたそうです。
しかしバーニンググループは長い間ヤクザと繋がりがあるという噂があり、実際2007年に山口組と繋がりがあるという警察の書類がネットにリークされた。このことを知っていた彼女は、契約を断固として拒否したそうです。
そりゃあだって、何されるかわからないですからね。
それだけではありません。
自分たちの事務所に来るのを拒否された谷口氏が、ミス・インターナショナル協賛企業に圧力をかけるなどした結果、主催者から体調不良のふりをして大会出席を見合わせるように求められたという。
また、この被害について東京・霞ヶ関の司法記者クラブで会見して広く訴えたにもかかわらず、ほとんど記事化されなかったことに「正直、失望した」と述べた。
その記者会見の一部がこちらです。
ちなみに、海外ではかなり大騒ぎになっています。
そりゃあ世界一の美人がヤクザがらみの男に無理やり拉致されそうになって、拒否したら圧力をかけてミス・インターナショナルのセレモニーに出席できないようにしたなんていうんですから、報道しないほうがおかしい。
ざっとみただけでも、こんなに大騒ぎになっています。
ボストン・ヘラルド誌
FOX NEWS
Japan daily times
businessweek
米ワシントンポスト紙
米ABCニュース
香港サウスチャイナモーニングポスト
豪ニューズ
ヤフーカナダ
ちなみに日本でもyahooトップに記事が出ていたのですが、即座に削除されています。
これが「知る権利」を訴えて大騒ぎしていたマスコミの姿です。
この事件には、もう一つ原因があります。彼女が契約している海外エージェントと、この谷口元一氏との間に、詐欺がからむ金銭トラブルがあるそうなのです。
彼女が契約しているエージェントのマット・テイラー氏との間に1000万円のお金をめぐるトラブルがあり、谷口氏が勝訴しているのですが未だにお金が返されていないとか。
それについて吉松育美さんは、「それはマット・テイラー氏と谷口氏の問題であり、私に関係のないことだ」とコメントしています。まあ、そうですよね。そんなことで巻き込まないでほしいですよね。
これについて、訴えられた谷口氏は
「私は、マットさんにだまし取られたお金が戻ってこなくて困っている。弁護士を通じてマットに連絡をとろうとしたが、全くリターンがなかった。それで、吉松さんのご自宅(実家)の番号がわかったので『娘さんからマットさんに言って、連絡をしてくれ』と言ったまで。収録現場で彼女を追いかけたことはないし、探偵を使ったこともない。仕事関係先に電話をかけていない」と回答した。
ここについてちょっと疑問です。
どうして「吉松さんのご自宅の番号がわかった」んでしょうね?
もうひとつ。マット・テイラー氏と契約している相手だからといって、どうしてマット・テイラー氏ではなく、吉松育美さんにしつこくつきまとったのでしょうか。
それから、無理やりバーニング系の事務所に所属させようとして断られた話が出てないのはなぜでしょうか。
この事件を担当することになった西川弁護士によると、今回のケースは録音や写真など多数の証拠があることが特徴で、「警察も事件が沢山あるということで、なかなか受け付けてくれない。証拠を提示することで、この問題はなんとか警察の方でやってもらえると考えている」そうです。
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ストーカーとされているのは、大手芸能事務所ケイダッシュの幹部で、関連会社パールダッシュ社長の谷口元一氏。
吉松育美さんは、12月11日、威力業務妨害で谷口元一氏を警視庁に刑事告訴、あわせて東京地裁に民事提訴したことがわかっています。
具体的な被害の内容としては
(1)12年12年30日に日本テレビに「侵入」し、番組出演後の吉松さんを拉致しようとした
(2)探偵を雇って吉松さんの事務所兼自宅を調べさせた
(3)実家の電話番号を調べて両親に脅迫電話をかけた、と訴えている。
特に電話の件では、2008年に「自殺」した、元TBSアナウンサー川田亜子さんの名前を出しながら、
「私は心配しています。娘さんが彼女のようになることを心配しています」
などと話したという。
これについて吉松育美さんは、「あたかも心配しているような口調で言っているが、それは私や家族にとっては、『自殺することになる』『川田亜子さんのようになるぞ』という脅迫のメッセージにしか聞こえなかった」
と憤った。この会話は録音されているという。
そもそもの始まりは、谷口氏が吉松育美さんを、無理やり自分たちの芸能事務所に入れようとしたところから始まっています。
吉松育美さんによると、事件の始まりは2012年春。
過去に脱税と証拠隠滅で有罪判決を受けたK-1プロデューサーの石井和義が突然部屋に入ってきたそうです。
そして日本で一番力を持つ事務所バーニングプロダクションの周防、その彼と密接な関係がある谷口と一緒に仕事をするよう提案、契約にサインをするよう迫られたそうです。
その時に谷口元一氏から、
「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」
と言われたそうです。
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この事件には、もう一つ原因があります。彼女が契約している海外エージェントと、この谷口元一氏との間に、詐欺がからむ金銭トラブルがあるそうなのです。
彼女が契約しているエージェントのマット・テイラー氏との間に1000万円のお金をめぐるトラブルがあり、谷口氏が勝訴しているのですが未だにお金が返されていないとか。
それについて吉松育美さんは、「それはマット・テイラー氏と谷口氏の問題であり、私に関係のないことだ」とコメントしています。まあ、そうですよね。そんなことで巻き込まないでほしいですよね。
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