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南スーダンで自衛隊が韓国軍に5.56ミリ口径の銃弾1万発を提供! 案の定の上から目線対応に呆れる [気になるニュース]

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南スーダンで避難民1万5000人を抱えたままピンチになっていた韓国軍に、
自衛隊が銃弾1万発を提供したところ、韓国軍の現地部隊からは感謝されました

なぜか韓国政府は日本から銃弾の提供を受けたことを否定、さらに日本に対して韓国人が怒っています。

マジでこいつら意味わかりません。

本気で断交したほうがいいんじゃないかと思います。




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◆今回はどういう事件だったのか

またいつもの韓国のアホさ加減に呆れる前に、
今回の事件がどういうものだったのか振り返りましょう。



◆南スーダンってどんな国なん?

南スーダンというのは、スーダン共和国南部だった地域が、
スーダン共和国から分離、一昨年独立したばかりの国です。

できたばかりなものですから、政情が不安定で、いろいろともめています。

そこで国連がPKOを派遣し、政治が安定するまでの間、
現地にとどまって駐留していたのです。今回問題になっている
自衛隊の部隊も韓国軍の部隊も、それで派遣されているのです。

このPKOには、現地の政治を安定させるという目的の他にも、
道路の整備などの土木工事も担当していました。



自衛隊からは道路や陣地の建設を行う「施設科」の部隊を
中心に送り込んでいたのですが、韓国軍も同様な部隊である
「工兵隊」を派遣していました。

日本よりもスゴイという見栄をはりたかったのか何なのか、
韓国の部隊は、自衛隊が活動している地域よりも危険なところを拠点に活動を行っていました。

そこに反政府軍が攻めてきたのです。反政府軍に殺されるかもしれないという恐怖で、
韓国軍の拠点には1万5000人もの民間人が避難してきたのです。

それを守る韓国軍は戦闘部隊ではなく土木工事が専門の部隊がたったの300人

本格的な戦闘でも始まれば、避難民を最後まで守って壊滅するか、避難民を見捨てて逃げるしかありません。

当然戦闘なんてろくに想定していなかったので、弾薬はそれほど持っていません。

あわてて他の国の軍隊から弾薬を分けてもらおうと思ったら、南スーダンに派遣されている軍隊で、弾薬が共通しているのが自衛隊しかいなかったのです。

そこで韓国軍の現地部隊の隊長から申請があり日本政府としても1万5000人の避難民の命を最優先し、これまでやったことのない
弾薬の提供を行ったのです。

◆助けてもらったくせになぜか韓国政府は事実をごまかし、メディアは日本に上から目線で説教! 何を言ってるんだコイツら

今回の銃弾提供は、もちろん国連を通じて韓国政府からの正式に「助けてくれ」という要請があったからこそ実現したものです。

在日韓国大使館からも日本政府に要請が来ていたと菅官房長官が発表しています。

にも関わらず、韓国国防省ではキム・ミンソク国防部報道官が24日、記者会見でこの弾薬を 「補充用に確保したもの」とごまかし、チョ・テヨン外交部報道官も日本政府の措置を評価して欲しいという質問が二回も出たのにきちんと返答しませんでした。

あげくの果てに韓国の新聞・テレビなんぞは「日本が積極的平和主義の正当性を強調する事例とする可能性がある」と報道。なぜか、というか「ああ、やっぱり」というか、「日本が悪い」と非難しています。

ネットのニュースサイトでも
助けを求めておきながら、上から目線で“説教”する不思議な現象となっている。
なんて書かれちゃってます。

◆しかも韓国政府は日本に「黙っていろ」と秘密にするよう要請していた! 日本はガン無視で発表

さらに韓国は、日本に対して、銃弾提供を懇願する一方でこれを公表しないように言ってきていました。どうやらメンツが潰れるから、らしいですが、そんなアホのメンツのために付き合ってやる必要なんかない日本はすぐさま官房長官の談話というかたちで発表しました。

だってアイツら、前にも「慰安婦の件を認めてくれたらもう反日活動はしないから。あ、これヒミツね」と言っておいて、河野洋平がまんまと騙されましたからね。本人は政治家生命が終わるのを恐れて(もう終わってると思うけど)韓国にまんまと騙されたことを認めたくなくて、意固地になってます。

だから、今度も韓国政府が秘密にするよう要請したウラには、メンツの問題の他にも何かあったんじゃないかとウワサになっています。

一番多いのが「韓国政府が朝日新聞などの左翼メディアと一緒になって、日本の秘密保護法に反対する世論を誘導しようとしたのではないか」という疑惑です。

カンタンに言うと、
韓国政府が銃弾提供を秘密にするよう安倍内閣に要請
→安倍内閣が付き合って秘密にしてやる
→韓国から朝日新聞などに情報をリーク
→「ほら、武器輸出三原則に違反することをコッソリやってるよ!安倍内閣は悪だ!」と一斉報道
→秘密保護法案廃案へ
→これからも機密を盗み放題の韓国と左翼メディア勝利!

という意図があったんじゃないかというのです。
まあ、ソースも何も無い、憶測の域を出ない話ですが、
「あの国とあのマスコミじゃあ、それくらいやりそうだよね」
という、韓国と朝日新聞などのメディアに対する不信感が
高まっているので、結構信じている人も多いのでは。



◆無能と評判の韓国人の国連事務総長ですら、自衛隊の銃弾提供を適切と評価

国連の潘基文事務総長ですら、自衛隊からの銃弾提供は適切であったと評価しています。この中で事務総長は、戦闘部隊ではない韓国部隊がUNMISS司令官に支援を要請し、これを受けて銃弾が提供されたものであると説明した。また、事務総長は「韓国部隊が自らを防衛し、能力を補強するために、自衛隊からの銃弾提供は適切なことだと考える」と評価しています。

つまり、韓国政府から正式に要請があったからこそ自衛隊が銃弾を提供したのだということを、言いかえれば、韓国政府の発表はウソだらけだと、国連事務総長が認めてしまったということなのです。



◆小野寺防衛大臣は現地部隊隊長のテレビ電話を公表 韓国政府のウソを徹底して暴く作戦に!

日本政府も黙っていません。命が危ないところを助けてもらっておきながら礼の一つも言えないような韓国に容赦する必要はないとばかりに、韓国政府のウソを暴きまくっていました。

現地部隊の隊長井川賢一1等陸佐(昔でいう大佐)が小野寺防衛大臣に報告したところによると、
・現地時間21日夜に、韓国隊の隊長から電話があり、「ボルを守る部隊は韓国隊だけで周りは敵だらけだ。弾薬が不足している(一人あたり15発しかないという話だったとか)。1万発の小銃弾を貸してもらえないか」と要請があった。

これを受けて井川1佐は国連に銃弾を無償提供。銃弾を受け取った韓国軍の現地部隊の隊長からは「たった今空港で弾薬を受領した。この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴で、ジュバを訪れることができれば改めて感謝をお伝えしたい」と電話で感謝してきたそうです。現地部隊の隊長はまともな神経をしているようですね。

それなのに、韓国政府は「差し迫った状況ではなかったが、予備の弾薬を確保するためだった。頼んでもいないのに日本が勝手に持ってきた」というニュアンスの発表を行いました。

1)戦車を含む敵部隊に囲まれて、
2)15000人の(ろくに言葉も通じない)避難民を抱えて身動きが取れない上に、
3)軍といっても戦闘部隊ではない、たった300人の工兵隊で対抗する。
4)しかも弾は一人あたり15発。

完全に無理ゲーですよ、こんなの。

これが「差し迫った状況でない」のなら、何が差し迫った状況だというのでしょうか。

くだらないメンツや誤った「歴史認識」、そして自分たちがねつ造しまくってきた数々のウソについてのシワ寄せが、命がけて頑張っている現地部隊に届かないようにしてもらいたいものです。


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