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速水もこみちさんの料理番組『モコズキッチン』で「ヒマラヤ岩塩」が登場 料理や入浴での使い方 [テレビ]

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さてさて、今日の『モコズキッチン』で

「どこのご家庭にもある」

という、フツーの調味料として
「ヒマラヤ岩塩」が登場しました。

しましたけど・・・・・

フツーの家にそんなもんあるか!!



とツッコミながら見たのは僕だけではないはず。


で、「ヒマラヤ岩塩」てなんなのさ、
そして、何に使うのさ、というお話を
しようと思います。

<ヒマラヤ岩塩って何?>

ヒマラヤ岩塩というのは、ヒマラヤ山脈のあたりで
取れる岩塩です。

実はヒマラヤ山脈って、3億年くらい前は海だったんです。

で、そこにアフリカ大陸から分離した、今のインドが
ぶつかってきてぐぐぐぐぐぐぐぐぐっと地面が
押し上げられてできたのがヒマラヤ山脈なんです。

世界で一番高いチョモランマも、昔は海底だったんです。
いやー、地球ってすごいなあ。

で、海底が陸地になる時に、閉じ込められた海水が
蒸発して残り、固まってしまったのが岩塩です。

ちょっとピンク色をした、綺麗な結晶ですよ。

こんな感じで、ランプにも使われています。





<使い方>
インテリアとしても綺麗ですが、塩なんですから、
他にも使い方はあります。


例えば、入浴剤です。”どこのご家庭にもある”浴槽の、
標準サイズがだいたい180リットルなのですが、
それくらいの浴槽だと、20グラムくらいの岩塩を
溶かすといいそうです。

岩塩には酸化を元に戻す酸化還元力があるので、
紫外線などの外的ダメージによって受けたお肌の、
老化現象の一因ともいわれる「肌の酸化」を
酸化還元力で防いでくれるそうなんです。



ヒマラヤ岩塩ってスキンケアや髪のお手入れにも
使えるそうなんです。

粉末状のものを洗顔フォームに少量混ぜて使ったり、
シャンプー後の髪を、ヒマラヤ岩塩を溶かしたお湯を
流しかけてあげるといいそうですよ。パウダーなら、
直接リンスとかシャンプーに混ぜてもいいみたいですよ。




で、肝心のお料理での使い方もお伝えしましょう。

肉料理では、吸収のよい鉄分が、肉のたんぱく質と
一緒にとる事で、より理想的な形で身体に吸収されるそうです。

あと、カルシウムが多量にふくまれていて、
それが肉の表面をコーティングするので、
焼く前に肉にふりかけておくと、肉の旨みを
しっかりと閉じ込めてくれて、ジューシーに焼きあがります。

焼き魚でも、魚の臭みが消える上に
かたくずれしにくくなり、魚の旨みを
閉じ込めて、ふっくらと焼きあがります。

野菜をゆでる時に、岩塩を一つまみ入れると
色鮮やかに早くゆであがるそうです。
これは岩塩の中のミネラルのはたらきだそうです。

サラダにそのままかけて使ってもいいようです。
野菜本来の甘みが出て、たくさん食べられるので、
野菜が苦手な人にピッタリだそうです。

ポテトサラダ、フライドポテト、焼き芋などに
パラっと降りかけるのもいいんじゃないでしょうか。

ご飯を炊く時に塩を一つまみ入れて、
少し水を多めにして炊き上げると、
通常のお米が1ランク上のみずみずしく、
もっちりとした美味しいご飯に炊き上がります。

面倒な方はパウダー状のものも売ってますが、
粒状のものを使うときにガリガリやるのが味も
引きたって良いみたいですね。

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