チャゲ&飛鳥の飛鳥涼（ＡＳＫＡ）が薬物疑惑を一部認める！安息香酸ナトリウムカフェイン、通称「アンナカ」という薬物を暴力団関係者から入手・使用していた！

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チャゲ&飛鳥の飛鳥涼（ＡＳＫＡ）が薬物疑惑を一部認める！安息香酸ナトリウムカフェイン、通称「アンナカ」という薬物を暴力団関係者から入手・使用していた！　[気になるニュース] [編集]

チャゲ＆飛鳥のaskaが、興奮剤「アンナカ」と呼ばれる薬物、
安息香酸ナトリウムカフェインを暴力団関係者から入手し、
使用していたことを認めました。

この安息香酸ナトリウムカフェインは、「劇薬」ですが、
覚せい剤などの禁止薬物ではありません。

作用としては眠気やけん怠感をなくすはたらきがあります。
簡単にいうと「シャキッとできる薬」ということです。

詳しい説明はこんな感じです。

一般名：安息香酸ナトリウムカフェイン　俗称：「アンナカ」
作用　：脳の神経に作用し、興奮させて眠気や疲労感をとったり、頭痛を緩和させる。
副作用：手のふるえ、動悸、頻脈、不整脈、不眠、不安、瞳孔散大、吐き気等。

この薬は、一部で発がん性も指摘されているため「劇薬」に指定されており、
薬剤師が管理者の薬局又は卸売り販売業者以外での販売や授与は
薬事法第４４条３項で禁止されております。（お薬110番のサイトより引用）

で、これが入っている製品もたくさんありますよ。
例えばこういうものです。子ども用の風邪薬にも
入っているもので、ヤバいものではありません。

眠気だるさに3種のカフェイン＋ガラナ流エキス配合米田薬品ハイエナル”88”内服液 30ml×2本 ...

葛根湯エキス配合樋屋こども総合かぜ薬ハローキティ 18包【第2類医薬品】【ドラッグピュア】

だから、病院で診察を受ければ普通に処方してもらえるのに、
なんでわざわざ暴力団関係者から入手していたのでしょうか？

「一ヶ月に一度、診察を受けにいくのが面倒だった」と
本人は言っているそうなのですが、なんだか裏が
ありそうですね。ちなみに、今回問題になっているのは
薬物を使ったことではなく「暴力団関係者から
不正に手に入れていたこと」です。

そうなると気になってくるのが、
「飛鳥涼（ＡＳＫＡ）は逮捕されるのか？」ということです。
薬事法という法律に反する犯罪ですからね。

結論から言うと、今回の件では飛鳥さんは逮捕されません。
今回の行為が問題となるのは「許可無く売った側」なので
暴力団関係者が処罰されますが、買った飛鳥さんは
逮捕されません。

ただ、問題なのは、この「アンナカ」という薬は、
覚せい剤を「水増し」するときに混ぜ者として
悪用される薬なのだそうです。

となると、「本当にアンナカしか買ってないのか？」
という疑惑が持ち上がっているのです。

以前から「チャゲ＆飛鳥」じゃなくて「シャブ＆飛鳥」だ
なんて噂が流れていただけに、今回の薬物不正購入の
件は、後を引きそうです。