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紡木たくの漫画『ホットロード』が『あまちゃん』の能年玲奈主演で映画化! ヤンキー少女役に挑戦! 監督は『陽だまりの彼女』の三木孝浩 [テレビ]

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NHKの大ヒットした朝ドラ「あまちゃん」で
ブレイクを果たした女優の能年玲奈が、
80年代の伝説的少女コミックの映画化作品
『ホットロード』に主演するそうです。


「あまちゃん」の純朴なイメージからうってかわって、
暴走族と付き合い出して、自分も不良の道に
染まっていく少女を演じることになった能年さんは、

「皆さんに楽しんでいただける作品になればと
毎日願っております。わたしも、そうなるよう
一生懸命を尽くしたいと思います。変わらないわたしで」
とコメントしているそうです。

ところで『ホットロード』ってなんじゃい?
とおもった人も多いでしょう。30代以上の
人なら知ってるかなあ、というくらいの、
80年代後半の漫画です。4巻で700万部くらい
売れたそうですから、大ヒットですね。

ちょっと詳しく調べてきましたよ。

1986年から1987年まで「別冊マーガレット」という少女漫画誌で
連載された、紡木たくによる少女マンガです。

若い母親(シングルマザーだったかな?)から愛されておらず、
自分が望まれて生まれてきたわけではないことを知って
心を痛める14歳の少女・和希(能年玲奈)と、
暴走族NIGHTSに所属する不良少年の春山による、
切なくも激しい純愛が描かれる・・・・・・というお話です。

春山に惹かれて不良の道を進んでいく和希と、
バイクに命をかけて刹那的な生き方を選択する春山。
二人の姿は当時の若者から圧倒的な支持を集め、
たった4巻で700万部という、漫画としては驚異的な
売り上げを叩きだしたそうです。

そんな『ホットロード』が、30年近くたって実写映画化
となりました。脚本は原作者の紡木たくさんが自ら
監修するそうです。実は紡木たくさん、「あまちゃん」の
放送前から能年玲奈がいい!と目をつけていたそうで。

「彼女がいたから実写化できると思った」

とコメントするくらいの入れ込みようだそうです。

監督は現在公開中の『陽だまりの彼女』など、
純愛物語に定評のある三木孝浩監督だそうです。
原作者が監修するそうですから、どこかの
ゴリ押しG力さんみたいな「原作レイプ」という
酷評は避けられそうですね。

ネットの反応を見ると

「今さら30年前の『ホットロード』とか、ウケるの?」

「能年玲奈のイメージダウンにならなきゃいいけど」

「あまちゃんのイメージを脱却したいのかね」

「仕事選びまちがっとる」

「春山役はどうせジャニタレだろ。くだらね」

「オファーが殺到している中、選んだのがコレかよ」

「さすがバーニング、企画力ゼロだな」

「どうせならドラマにしてくれ」

というように、なんだか今ひとつ、のようです。

ちなみに恋人となる春山役は
まだ発表されていません。
誰がやるんでしょうかね。

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