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日本にも戦車博物館をつくろう! 静岡県御殿場市の社長が発起人 [気になるニュース]

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戦前から戦後にかけて開発された、日本の戦車や装甲車などを、
保存・展示する博物館を作ろうという計画があります。

この計画は、静岡県御殿場市の会社社長が進めているものです。
この社長さん、地元の自治体に呼びかけるだけでなく、
戦車や装甲車を製造している重工業関係の技術者や
それらを運用していた元自衛官などの、
幅広い層に支援の輪を広げています。

これまでに、実際に旧日本陸軍の戦車の
実物大レプリカも製作しているそうです。

彼は、日本で初めての戦車博物館”開設を目指しています。


計画を進めているのは、静岡県御殿場市にある
自動車整備会社「カマド」の社長、小林雅彦さん。

小林さんが住む静岡県御殿場市は、
陸上自衛隊駒門駐屯地などの
自衛隊の関連施設がたくさんあります。

そのため小林さんは、友達にも親が自衛官という
子がたくさんいて、駐屯地の一般公開で
戦車に乗せてもらったこともあったそう。

学生時代には、演習中の戦車を撮影しに
出かけたこともあるとか。

小林さんは実家が自動車整備工場だったので、
普通の自動車よりもずっと大きくパワーもある
戦車の魅力にとりつかれたそうです。

戦車にはたくさんの会社の技術が詰まっているのに、
日本ではそれを展示・保存しようという博物館がない。

アメリカにも、イギリスにも、敗戦国のドイツにも
そういった施設があるのに、日本は「軍事」に
関するあらゆるものが忌避されてきた。

これではいけない、ということで、
小林さんを中心に、一昨年
NPO法人「防衛技術博物館を創る会」ができました。

小林さんの原動力は
「情報は財産です。子供たちに伝える努力をしないと」
という熱い思いです。

現在は防衛省と交渉して展示用の
装備を分けてもらう交渉をしています。

また、海外に残されている旧日本軍の装備の
「里帰り」の計画も進めているとか。

このNPOに賛同される方は、
問い合わせはメール(tank@k-m-d.co.jp)へ
連絡してください。


私もこの計画には賛成です。

賛成・反対の違いはあっても、
ちゃんと「歴史」を勉強してからでないと
その主張は浅いものになると思います。

というリクツを抜きにしても
戦車とかカッコイイじゃないですか!

イギリスのアバディーンほどじゃなくても
日本にもこういう施設があってもいいと思いますよ。
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