韓国外交部長官がケリー米国務長官と会談し、日本の靖国参拝を問題化しようとして失敗 アメリカは異例の対応 [気になるニュース]
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韓国の告げ口外交がまたまた失敗に終わったようです。
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相変わらずの反日韓国がまたやらかしました。
韓国や日本のマスコミは、「日本の靖国参拝が諸悪の根源だ」といいたそうですが、さすがに真っ赤は嘘は書けないので、読者が間違ったイメージを持つように、印象操作に必死です。
たとえばこんな記事がありました。韓国のマスコミの記事です。
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尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外交部長官が現地時間の7日に、ケリー米国務長官と会談して、日本の一連の右傾化行動が北東アジアの安定を妨げていると指摘した。
尹長官は会談直後の共同記者会見で、
「私は過去の歴史問題が北東アジアの和解と安定の妨げとなっていることを指摘した。そして、真剣な行動が必要という点を強調した」とした上で、
「ケリー長官と私は、北東アジアの平和と協力を増進し緊張緩和への努力を強化することで意見が一致した」と述べた。
日本を名指ししなかったものの、日本の最大の同盟国である米国との公式外相会談で安倍晋三首相の靖国神社参拝などの右傾化行動が域内安定の障害になっていると指摘することで、日本に行動の変化を遠回しに求めたといえる。
しかし、ケリー長官は歴史問題をはじめ、対日関係については全く言及しなかった。
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さて、この記事を読んでどう思いました?
ぱっと読むとまるでアメリカが韓国と同じ立場で日本を批判しているかのように見えますね。
でもよく読んでくださいよ。
韓国側は歴史問題について指摘していますが、アメリカが同意しているのは「北東アジアの平和と協力を増進し緊張緩和への努力を強化すること」だけで、歴史問題で日本がダメなんだ、という韓国の主張には同意していないのです。
つまりアメリカとしては「歴史問題とやらにアメリカは関係ない。とにかく北朝鮮とか中国とかヤバいから安定させろよ」と言っているのです。
歴史問題と北東アジアの安定という、別問題の二つを一緒くたにしてミスリードを誘うような書き方ですね。読解力が求められます。
さらに記事の後半を見てください。
「安倍晋三首相の靖国神社参拝などの右傾化行動が域内安定の障害になっていると指摘することで、日本に行動の変化を遠回しに求めた」とありますね。
ここにも読者をミスリードするトリックがあります。
主語が抜かされていて、まるでケリー国務長官が求めたように書いていますが、実際に要求したのは韓国代表だけです。
こういう単純な手に引っかからないようにしないといけませんね。
記事の最後に、ケリー長官は日本の問題には一切触れなかったとはっきり書いてあります。
そして、この記事には書いてありませんが、ケリー国務長官は会見時に記者に質問をさせなかったそうです。
これはアメリカとしてはきわめて異例の対応です。
以前にオバマ大統領と習近平が会談したときには、いやがった中国側の反対を押し切ってまで記者会見の質疑応答をやるくらいなのに、あえてやらなかったのです。
これは韓国のマスコミの質問が対日問題に集中するだろうことが予測されたので、問題にならないように避けたのだと思われます。
言い換えれば、アメリカは韓国が持ち出している「歴史問題」「靖国参拝」に同調して日本を批判するようなことはしない、と宣言しているのと同じです。
つまり、「アメリカ様に告げ口して、一緒に日本を叩いてもらう」という告げ口外交は大失敗だったということです。
そりゃあだって、経済崩壊寸前の発展途上国と、経済規模で3本の指に入る国のどっちを取るか、
あるいは、軍事的に見ても、中国と両てんびんにかけて「バランサー」になってアメリカと中国を手玉に取ろうなんてたくらんでいる国と、中国を押さえるために欠かせない海上兵力と基地を提供して協力してくれる国の、どちらを選ぶのがアメリカにとってメリットが大きいか、聞くまでも無いですから。
特に靖国問題について、アメリカ大使館の職員が出してしまった「失望した」という言葉に日本国民が猛反発したことで、「いや、あれは靖国神社への参拝ではなく、北東アジアが不安定になることに失望したんだよ」と必死で言い訳してるくらいですから、韓国と一緒になって批判するわけがない。
完全に韓国側の読み違いですね。
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「ケリー長官と私は、北東アジアの平和と協力を増進し緊張緩和への努力を強化することで意見が一致した」と述べた。
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しかし、ケリー長官は歴史問題をはじめ、対日関係については全く言及しなかった。
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特に靖国問題について、アメリカ大使館の職員が出してしまった「失望した」という言葉に日本国民が猛反発したことで、「いや、あれは靖国神社への参拝ではなく、北東アジアが不安定になることに失望したんだよ」と必死で言い訳してるくらいですから、韓国と一緒になって批判するわけがない。
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