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南沙諸島で中国がフィリピンを脅迫「小国は挑発するな」 世界規模の「お前が言うな」 [気になるニュース]

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地球最大の独裁国家兼侵略国家である中国が
またまたまたまたとんでもない暴論を吐いてます。








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中国外交部の華春瑩報道官は、
26日に北京でこう発表しました。


中国外交部.jpg
【華春瑩報道官】


「フィリピン側の一部の人間が最近、南シナ海問題で活発に動いている」

そしてさらに

「中国は小国いじめはしないが、小国も理由なく騒ぎ立てるべきではない。フィリピン側がただちに挑発行為を止めるよう求める」

と強調した。

もうね、盗人猛々しいというか、
これ以上ないくらいのワールドワイドの「お前が言うな」発言です。

「厚顔無恥」の具体例として辞書に掲載してもいいくらいです。


で、小国いじめをしてないなんていう
寝言がどこから来たのかと言うと、
その前日のフィリピン大統領の発言です。


フィリピンのアキノ大統領は25日に、
フィリピンの哨戒機が、中国に侵略された
南シナ海の海域での飛行を続けると
発表しているのです。

そのときにアキノ大統領が「中国は小国いじめをすべきではない」と述べたことに対する反発と正当化のために出た発言です。

これに対してい中国は
「フィリピンの一部の人間が最近、南シナ海問題で活発に動いているが、中国側の立場はすでに明確に述べている」と言い張っています。

さらに厚かましいことに
「フィリピン側に好意で忠告したいのだが、中国は小国いじめはしない。だが、小国側も理由なく騒ぎ立てるべきではないと思う。フィリピン側がただちに挑発行為を止め、話し合いでの問題解決という正しい軌道に戻るよう求める」とフィリピンを脅迫しています。


いきなり武力でもって島を奪い取り、さまざまな国の意見を一切無視して強引極まりない手段で基地を建設しつつある中国にだけは「挑発行為をやめろ」なんてことを言われたくないですね。腹が立ちます。



中国こそただちに基地建設などの「侵略行為」を止め、フィリピンに領土を返還すべきでしょう。

この南沙諸島の侵略については、太平洋に国益を抱えるアメリカや、南沙諸島をシーレーンとする日本の国益も侵害する侵略行為であり、非常に強く警戒しています。

これまでのチベットや東トルキスタンに対するような一方的かつ残虐な侵略行為は許されません。


かつてヒトラー率いるナチスドイツが、チェコやオーストリアを侵略後に、「ここも大丈夫だろう」とポーランドにまで手を出した結果、第二次世界大戦が勃発、ドイツはベルリンまで攻め込まれ敗北した。

このままでは南沙諸島が中国共産党の独裁政権にとってのポーランドになることでしょう。

全面戦争にならないうちに、中国が手を引くしか平和的な解決方法はないのですが、現在進行形の史上最悪の侵略国家中国が引き下がるとも思えません。

本気で戦争を覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。

あとは中国に内部崩壊してもらうとか。


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中国の空母なんか、こんな風にしてやりゃあいいんです。


ベトナムとの協力関係を作るために行っている海自の対潜哨戒機です。


早いうちにこれを配備しないといけませんね。




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