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武井咲が刑事ドラマに挑戦 似鳥鶏の「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」のドラマ化 脚本は鴻上尚史 [芸能]

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女優の武井咲が来年1月からのドラマ「戦力外捜査官」で、
キャリア組の刑事役に初挑戦するそうです。




原作は似鳥鶏(にどり・けい)の人気推理小説
「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」です。河出書房新社から出版されています。



コミックも出ていますよ。



放送は来年1月から、土曜の夜9時スタートです。
放送開始日は未定だそうです。



脚本は鴻上尚史さん。「第三舞台」を主宰する
劇作家・演出家で有名な人です。



意外?なことにテレビの連続ドラマの脚本を
手がけるのは初めてなのだそうです。


この人の作品は、独特の観点で現代社会を射貫く感性と
コメディーセンスがバツグンなので、期待できそうです。

武井咲が演じることになるのは23歳の新米刑事
海月千波(うみづき・ちなみ)。「くらげ」じゃないですよ。

海月はキャリア組のエリート警部なのですが、
推理オタクの美少女。見た目も可愛いし、
キャリア組だというので、警視庁捜査一課に
配属されるのです・・・・・・が・・・・・・・・

あまりにダメダメすぎて、初日から戦力外通告を受けてしまうのです。

で、海月の「子守り」を押しつけられた武闘派でイケメンの設楽刑事とコンビを組んで、ベテラン刑事に叱られ、お荷物扱いされながら、珍コンビが難事件を解決していく・・・・・

というお話です。
気になる設楽刑事役はまだ決まってないようです。
誰でしょうかね。イケメンかつ武闘派ですからね。



武井咲さんのコメントです。

「刑事ドラマといってもコメディー要素の強い、
推理あり、ミステリーありの明るいドラマですので、
私自身も楽しみながら演じていこうと思います。
家族みんなで楽しく見ていただけるドラマを
つくれたらと思います。ぜひご覧ください」

映像もありましたよ。


脚本の鴻上尚史さんのコメントです。
「連続ドラマの脚本を手掛けるのは初めてですが、
僕自身がわくわくしています。舞台では、
2時間ちょっとかけて一つの物語が進みますが、
テレビドラマは放送時間が1時間という時間なので、
その中にいろいろなものをいれるという大変さはあると
おもいますが、原作の力を借りて今までにない、
刑事ドラマをつくりたい」

日本テレビのプロデューサー次屋尚さんのコメントです。
「未知数の魅力を秘める武井咲さんと、
鴻上尚史さんの新感覚ドラマセンスが、
うまく化学反応を起こして新しい世界観をもつ
楽しいドラマを生み出せたらと思います」

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